父親からの無自覚な嫌味
私の父親は、昔からストレスや疲れからなのか感情的になって怒鳴りながら人格否定的な説教の仕方をしてくることが多々ある。
「そんなんだといずれ友達を無くす」とか「お前と話しても会話にならない」「何のために大学出たんだ?」等々…
最近では私が母に頼まれた夕飯後の台所の片付けも「またか、言った事すぐ忘れて片付けもしないで何やってるんだ」って…
すぐに片付けないで後回しにしちゃう私も悪いんだけど、片付けをどんなにしようが結局別の日に少しでもやるタイミングが遅いだけで「何もやってないじゃないかって」同じ嫌味を言ってくる。
幼い頃から母の説教に関しては「しまったな〜どうすりゃ良かったんだろ」って反省しながら聞いてたけど、父親に関しては相手を萎縮させて内容が頭に全く入らない怒鳴り説教ばかりな感じだった。
だからか父親がキレると私もキレてヒステリックになるのが当たり前な日常だし、あまりの理不尽さにブチ切れてマグカップを叩き割った事もある。
特に小学校~中学時代は大好きだった祖母が病気で目の前で亡くなったり、これと言った理由もない虐めを受けたりで精神的にかなり病んでたからか、父親の歯に衣着せぬ説教に「あんた何か死んでしまえ!!大嫌いだ!!」って思う事が多かった…
高校生の頃にやっと普通の反抗期っていう感じに落ち着いた気がするけど、精神的にかなり参ったりしてた時に医者に行ってなかったのが原因なのか、1度は止まったはずの自傷行為が最近再発してる。
ちなみに母いわく、あれでも後で自分が言ってしまったやってしまった事を理解して後悔するようになっただけマシとの事。
「じゃなければとっくに離婚してた」って言ってて母の寛容さに驚かされた。
それでも昔、勢いだけでキツい事を言って何を言ったか忘れてを繰り返してきた事実は変わんないだけどね。
親バカで心配性が空回りしまくった結果なんだろうって今だから分かるけど、他人から見ればモラハラか精神的虐待って誤解されかねないくらい怒鳴り声が酷かったからなー
母からはノイローゼは辛いもんね、って感じで昔から支えてもらってきたけど本当にノイローゼなの?って思うことも多いし、幼い頃に言葉を話せないから訓練の為にそれ専用の病院も行った記憶がある。
恐らく軽度なんだろうけど自閉症を患ってて通わざるおえなかったのでは?と思い親に聞いてもハッキリとは教えてくれない。
多分まだ自閉症に対しての研究も認知も薄い時代だったから明確に自閉症と言われなかったんだろな。
いい加減自分で医者探してキッチリ見てもらって結果出して自身との付き合い方を考えなきゃ